おすすめカメラバッグ「レトロスペクティブ7」を紹介するよ
カメラバッグ、何使ってますか?
これまでうーんとー何個かな?
無印のミニボストンバッグとかカメラのキタムラで買ったちょっと小洒落たカメラバッグとかインケースのカメラバッグとか・・・なので3個。
そしてこれで4個目のカメラバッグなんですが、やっと、お気に入りのカメラバッグに巡り会えた。
んですが、公式ページの情報が少なすぎて検討にとっても難儀したので2年弱使ったあっしがシンクタンクフォトのまわしもんかっていう勢いで紹介したいと思います。
お気に入りのバッグ・レトロスペクティブ7
おすすめのカメラバッグは、シンクタンクフォトより発売されている「レトロスペクティブ7」。
公式サイトによると、
- サイズ(内寸) 30.5 x 21.6 x 12.7 cm (PC収納部内寸 30 x 20.8 x 1.8 cm)
- サイズ(外寸) 33 x 22.9 x 17.8 cm
- 重量 約1.0(本体のみ)〜1.2Kg(全仕切装備時)
というスペック。
ショルダーバッグとしてはちょっと大きめ、というか、ちょっとぶ厚めです。
レトロスペクティブ7の良い所
今のところこのカメラバッグ以上に使いやすいカメラバッグに出会ってません。
仕切りが自由&たくさん入る!
中の仕切りは自由に調整ができるので、入れるものに合わせての調整が可能。
そして、結構たくさん入ります。なんつうかたくさん入ります。
外側のポケットもマチが大きめにとってあるので、広げると結構大きくなって一眼レフカメラ ボディだけなら入ります。
とにかく結構たくさん入ります。
それと、小物用ポケットも、
- 外側サイド 2箇所
- 内側サイド 2箇所
- 内側フロント 数種類(ペン入れもあり)+カラビナ
- 内側背面 チャック付きポケット
- フタ部分裏 1箇所(リモコンくらいしか入らないけど)
という感じでたくさんついてます。
外側サイドのポケットは大きくなってポケットの収まりが悪いiPhone 6がすっぽり入ります。
チャックなどのあしらいも、カメラが傷つかないようにカバーがついていたりと気が利いてます。
口が大きく出し入れがしやすい
ガバッとあくタイプ。
チャック等と比べると密閉性が劣るもののひっかからないので、サッと取り出せるしすぐしまえるのでとても使いやすいです。
肩パッドがしっかりある
分厚い肩パッドがついています。
これのおかげで肩が疲れにくい。
滑り止めも付いているのでずれにくい。
いろいろ入れるとどうしても重たくなるけれど、この肩パッドのおかげで肩への負担がなかなか分散されて楽です。
ベルクロ消音パッチがついておる
各部のフタするところ?はベルクロなんですが、場所によっては開けるときに「バリバリッ」って音が気になるわけです。
レトロスペクティブにはシリーズ共通で消音パッチがついてるので、音が気になる時には消音パッチを使えばOK。
このベルクロも結構強力なものなので、全面くっつけるとあけるのが結構大変。
ので、↑の写真のように半分だけ消音パッチを当ててほどほどのくっつき力にして使ってます。
ノートPC/iPadが入る
背面の大きいポケットにノートPCやタブレット端末が入ります。
うちではここにiPad 2を入れてます。
ごつめのカバーつけてても入るゆとりがあります。
MacBook Airなら11インチがぴったりサイズ。
ノートとかならB5まで対応。
A4は入らないので残念ですが、その辺はコンパクトさとのトレードオフ。
ハンドストラップがついておる
何気に最も評価が高いところというか、このレトロスペクティブ7を使いやすくしている要因として大きところというかが、このハンドストラップ。
ちょっと移動するだけのときや、肩にかけるまでに持ち上げるとき、このちょっとしたハンドストラップがあるとないとでは使い勝手が全然違う。
肩掛けひもは手で持つには長すぎて持ちづらいし、ハンドストラップなしの場合は当然持ちにくい。
でもこのハンドストラップがあれば片手でひょいと持ち上げることができるのです。
三脚もいけちゃう
三脚もいけちゃいます。
外側サイドに付いているわっかに三脚の脚をひっかければ・・・
ちょっと無理やり感ありますかね?
でも意外とこれが安定感あります。取り出しも簡単。
ただ、肩への負担がすごいです。
カメラバッグっぽくない
それほどカメラバッグっぽくない。(ですよね?)
他のカラーのは見たことがないけど、パインストーン色はほどよいくたびれ感がレトロでとても良いです。
新品の時からくたびれた感じなので、新品のバッグ!って感じがしないのもの良いですw
見た目はカメラバッグっぽくないけど、作りはカメラへの衝撃を防ぐようしっかりしてます。
横面も底面もばっちりしっかりだし。
ちなみに↑の写真は身長180cmくらいでレトロスペクティブ7だとこんな感じになりますって感じです。
レインカバーもついてます
レトロスペクティブ、レインカバーも付属してます。
レインカバーも付属しています。
大事なことなので2度言いました。
雨の日に心強いです。
無地ブラックのレインカバー。
袋一体型で使わない時はコンパクトっちゃーコンパクトにまとめられます。
ちなみにブラックだと多少の防水性もあるんだとかだそです。
普段入れてるもの
主にこんなようなものを入れて毎日使ってます。
- 一眼レフカメラ Nikon D750 + 24-120mm
- iPad 2
- 予備バッテリー 1個
- レンズフィルター
- カメラリモコン ML-L3
- カメラストラップ
- コンデジ
- モバイルバッテリー
- 名刺
- カードケース
- レンズクロス
- メモ帳+ボールペン
- 財布
- ポケットティッシュ
- ハンドタオル
- 風邪薬・胃腸薬
- イヤホン
さらにここに単焦点レンズやNikon 1 V1も入ります。(ここまで入れるとパンパンになってきますが)
おすすめカラメラバッグでした
あっしのおすすめカメラバッグ、レトロスペクティブ7の紹介でした。
自分には、小さすぎず大きすぎないちょうどいよいサイズが7でしたが、レトロスペクティブは5〜50までといろんなサイズがあります。50とか肩取れちゃいそう。
日常使いにはこのレトロスペクティブ7か、もう少し大きい10がおすすめかなーと思います。
カラーはパインストーン、ブルースレート、ブラックの3色あったと思う。
お好みに合わせてどうぞう。
今見たら新しいカラー出てた。
ブラウンかっこいいなあ。
もういっこ大きめはこちら↓