キャンプツーリング歴7年のわたしがキャンプツーリングで持っていくキャンプ道具とかリスト

先日の四国キャンプツーリングは大変たのしゅうございました。

そのときにふと思ったんですけど、キャンプツーリングはじめてからもう7年経つんですね・・・!
ビギナーとは言えなくなってきたというか、さすがにこんだけやってるともはやベテランの域?

そんなわけでちょっとここいらで諸々書き留めてみようってことで、とりあえず使っている道具からまとめていきます。

ちなみに先日の四国キャンプツーリングの記事もよかったら御覧くださいね。

四国剣山スーパー林道とUFOラインを巡るキャンプツーリング 0日目(始)

あと、積載方法についての記事も書いてみましたのでどうぞ。

セローでキャンプツーリング!のキャンプ道具の積載

前提条件

キャンプツーリングをはじめた頃はツーリングもキャンプも楽しみたいぜ!
そんな感じでやっておりましたが、最近はツーリング重視になってきました。
それにつれて、もっていく道具もだんだん減らしてきて、ご紹介するようなラインナップになっております。
朝から晩までバイク乗りたい、ツーリング8:2キャンプくらいの割合のキャンプツーリングって感じです。

なんでもいい小物類は省略して紹介します。

 

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陣馬方山付近にて。 キャンプ場はどえらい混みようでとてもキャンプどころではない勢いだったので退散しました😂 #セロー #キャンプツーリング #紅葉

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基本的なキャンプ道具

まずは必携のキャンプ道具から。

テント

テントは小さめのものがおすすめ。
小さい分、収納も小さくなるし設営も速くできて便利です。

FIELDOORのテントもコンパクトでおすすめです。

マット

エアマット。
収納スペースと寝心地のバランスが一番いいなーと思います。
最近はポンプ付きが出てきたのでより便利になりました。
クローズドセルマットやインフレータブルマットも使ってたけれど、寝心地があんまり良くないし小さくならないのでこれに行き着きました。

寝袋

春秋冬はもちろんのこと、夏もダウンシュラフを使っています。
ナンガの600STDというもので、温度域快適温度は-6度。(上のリンクは400STDです)
というのも夏は暑くて寝られないのが嫌なので、だいたい標高の高いところに行くので夏でも寒いんですよね。
暑い場合でも使わないか上にかけるだけにすれば使えるので、夏用の寝袋は持ってません。

ガスバーナーコンロ

岩谷のCB缶が使えるガスバーナーコンロ。
CB缶は安いしコンビニでも買えるので安心。

クッカー

上のリンクとは違いユニフレームの山クッカー角型を愛用してます。
大鍋、小鍋、フライパンの3点セットだけど、あまり使わないので大鍋だけにして中にガスバーナーコンロを入れる。
という感じで使っているので、クッカーはやっすいやつで大丈夫です、お湯くらいしかわかさないもん。

ヘッドライト

コンパクトなやつ。
単3電池1本で使えるところが大変うれしい。

ランタン

コンパクトに折り畳めるこちらの方です。
光量が少ないけど収納スペースを優先。

テーブル

ホムセン箱をトップケースにしているので、それをテーブルとしても使用。
専用の折りたたみテーブル分の収納スペースを節約。

イス

イスはハイバックの大きいやつ。
キャンプ場行くとだいたいこれに座って過ごすので、頭ごともたれられるやつが欲しくって。
収納もそこそこ大きくなっちゃいますが、座り心地優先でこれにしてます。

サンダル

モンベル オンラインショップ

キャンプ場でブーツのままだとなかなか足がつらいのでサンダルははずせない。
モンベルのソックオンサンダルはぺったんこになるので運ぶときすごく便利。
履き心地も1日はいていても平気なくらい良いので大変おすすめ。

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国道418号を南から行ってみたら意外と長く進めてたどり着いた通行止め地点。 ここから北へバイパスに戻れるみたいなので戻ろう。 #セロー #418号線

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なくてもいいけど場合によっては持っていくキャンプ道具

なくてもいいけどあったらあったでいいよねーという感じのキャンプ道具。
天気にもよるけど。

焚き火台

寒いシーズンやキャンプ場に速くつきすぎて時間を持て余したときにあると嬉しい。
普段はだいたいキャンプ場来るのが遅い上に薪を調達できないので焚き火できずに終わるケースが多いです。
焚き火をすると翌朝の片付けに結構時間かかってしまうので、ほんとは焚き火したいけどねーうーん。ねー。

ガストーチ

焚き火をやるときに着火がめんどくさいのでこいつで対処する。

タープ

雨が振りそうなときにだけ使用。

蚊取り器

蚊が出るかなーってときだけ持っていきます。

ツーリング道具

 

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丸山ダムにて。 この道は新丸山ダムの完成で沈むみたい。 #セロー #キャンプツーリング #セロー250 #バイク #ヤマハが美しい

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雨具や工具など。

カッパ

雨を凌ぐのにも使えるけど、予想外に寒いときなんかには防寒具としても有効。

ブーツカバー

靴が濡れると家帰るまで濡れっぱなしになるので必携。

ブースターケーブル

キャンプ場でエンジンがかからなくなるトラブルに見舞われて、そのときにバッテリーあがってしまったのがトラウマで持ち歩いている。
セローではまだ一度もバッテリーあがりは経験してませんけど。

予備タイヤチューブ

セローは前輪だけチューブタイヤなので念のため持ち歩く。

タイヤレバーとリムガード

ほんとはもっとコンパクトなものがいいかなーと思ってるのだけど、なんだかんだサイドバッグに入るのでこちらを使っています。
大きいけど力入れやすい。

パンク修理キット

セローは後輪がチューブレスなのでチューブレスタイヤ用のパンク修理キットも持ち歩く。

空気入れ

自転車用の空気入れ。小さくて大変良い。
空気圧計もついるけど小さすぎてよくわからん。

ツーリングバッグなど

サイドバッグ

エンデュリスタンのサイドバッグがかっこいいなあと思ったのだけど、取り外しのしやすさでデグナーのサイドバッグにしました。
かっこよさはいまひとつだけど、たくさん入るしちゃんと防水なのですごく使いやすいです。

トップケース

トップケースというかいわゆるホムセン箱を荷締めベルトで固定して使ってます。
最初はツーリングバッグを使っていたけれど、荷物を入れないとかばんの形が安定しないし雨のときはレインカバー必須でめんどくさかったので替えました。
ホムセン箱なら防水だし開け閉め簡単、パッキングもしやすいです。
キャンプ中は机になるし出先で買えるステッカーも貼れるしで最高のアイテム。

キャンプツーリング道具とかでした

7年もやってるんだよねーえっへんーと書いてみたんですけど、思った以上になんかつまんな記事になっちゃった。
でも歳月をかけて絞り込んでいった道具なんですよ。

セローのキャンプ道具積載記事も書きましたのでこちらもどうぞ。

セローでキャンプツーリング!のキャンプ道具の積載

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