ツーリングセローですが、1000km走行しました。
ので、まあオイル交換やっとくかって、やっとくかってー。
そんなわけでオイル交換です。エレメントも交換するよ。
まずは道具を揃えます
良し悪しがわかりませんがキジマのオイルフィルター。
パッキンは今回は変えなくてもいいんじゃないかと思ったけど一応買っておいた。
ついでにドレンボルトも変えちゃえー!てことで買ってみた。
磁石付きでバイクにやさいい・・・のかな?
そして忘れてはいけないエンジンオイル。
なんかすごそうなカストロール。安いからこれにしました。
あとは工具がいくつか足りなかったので買い足し。
で、揃った奴らが↓こちら。
ドレンパッキンも買っておったけれど、キジマのドレンボルトについてましたんでいりませんでした。
っていうかなんでオイルフィルターが2つあるの?2つ使うの?とお思いのあなた、鋭いですね。
オイルフィルターが2つあるのはですね、いわゆるね、うっかり2つ発注してしまいました。
いろいろやっているうちに注文数が2つになったけど気づかなかったパターンですorz
まあいいさ、いつか使うんだしよー!
エンジンオイルを交換していきますよ
ではエンジンオイルの交換作業をスタート。
エンジンオイルが垂れると後が残ってしまうのでダンボールで養生しておきます。
そんでオイル受けにせんべいの空き缶を使う。
が、廃油を捨てるものなんかも売ってますんでそっちでもいいかも。
<あ>
うちではオイルの空き缶に一旦戻してまとめてからスタンドで引き取ってもらっています。
ツーリングセローはアンダーガードがついております。
穴が空いててドレンボルトにアクセスできそうだったのでこのままでもオイル交換ができっぽい。
んですが、アンダーガードの中にたくさんいろんなものが詰まっているので掃除を兼ねて外しました。
ネジは4箇所。
そしてドレンボルトを抜きます。
エンジンオイルを抜いている間にオイルフィルターを交換しよう。
この矢印のところのネジを3箇所外せばオイルフィルターが取り出せます。
ここは六角レンチで外します。
純正とキジマのオイルフィルターではキジマのほうがゴムパッキンが小さい。
というちょっとした違いがあった。
オイルフィルターの交換完了。
ネジの締め付けトルクは10N·m。
だけど、タイヤ用のトルクレンチしかなくて測れない範囲なので適当にやっておいた。
オイルが抜けきってきたので車体を起こしてできるだけ少しオイルを抜く。
く、黒い・・・!(リディ少尉風に
ドレンボルトを締めます。
こちらは20N·m。
これも手持ちのトルクレンチでは測れない範囲なので適当に締めておいた。
そしていよいよエンジンオイル、ですが、写真忘れましたorz
エンジンオイルはオイルフィルター交換時は1.3L、そうじゃない場合は1.2L。
オイルジョッキで測って入れますが、確認窓を見ながらやればできなくもない感じです。
オイルフィラーキャップを仮締めしてエンジンをかけてオイル量を観察して、調整。
問題なければオイルフィラーキャップをしっかり締める。
エンジンガードを付けて完成やー\(^o^)/
このエンジンガードだけど、スペーサーがころんころん外れてしまい大変ストレスフル。
なのでセロテープでボルトを仮止めしてくっつけました。
こうしておいてスペーサーをボルトにはめて、ってやればなんとかなりました。
セロー250のオイル交換でした
締付けトルクをまとめると、
オイルフィルターのところ 10N·m
ドレンボルト 20N·m
だそですが、最初、かなり勘違いしてしまってすごい締め付けてしまいました。
危うくねじ切るところだった。
おそロシア・・・・!(;´Д`)
なので、トルクレンチは次回のオイル交換では用意しようと思いました。