薬浴
今年の春から熱帯魚を飼っているのだけど、この夏から秋への温度変化の影響か、フライングフォックスが松かさ病になってしまった。
この松かさ病という病気、おなかがどんどん膨れてうろこが逆立つという症状の病気なんだけど、もうね、ビジュアルがたまんない。
みててむずがゆくなるっていうか、痛々しいのはもちろんなんだけど、言葉が悪いけれどすごく気持ち悪いorz
ぐーぐる先生に聞いてみたところ、どうも薬で治るらしい。
目がでてきているのもその病気の症状のひとつらしい。
とかあれこれ調べているうちに、フライングフォックスはお亡くなりになりました・・・。
松かさ病はあんまりほかの魚には感染しない、と書いてあったので、ほかの魚に関しては安心していたら、なんだか目が白く晴れたり、うろこが白くなったり。
また別の病気で白点病とかいう病気になったらしいorz
もうだめだ。薬に頼るしか!
というわけで今日から薬浴開始。
元の水槽から小さい水槽に水を移してメチレンブルー水溶液を投入。
毒々しいほどの青さに、むしろこの薬品のせいで死ぬんじゃねえかっていう不安を抱きつつ、でもこのまんまほっといても死んじゃうからって思い切って入れました。
今は苦しんだりすることなく青い水の中を泳いでる。
ひとまず症状がひどいやつ5匹のみ。ほかのは観察しつつ病気になってたら投入するつもり。
これから1週間、様子見。