GoPro HERO 6とSony FDR-X3000とを比較してみた

アクションカム(ウェアラブルカメラとも?)が無性に欲しくなってきたのでやっぱGoProだよねーなんて盛り上がっておったんですが。
まてまて、Sonyさんもおられるじゃないか・・・どっちがいいのかな?

というわけで両者を比較してみようという企画です。

手持ちのアクションカム

MUSON C1

実はアクションカムは1台あります。

不便はないのだけど、使っているうちに欲が出てきてしまい。
手ぶれ補正がついてないのが結構ネックだったりもうちょっとダイナミックレンジもどうにかして欲しかったり起動から録画開始まで時間がかかったり録画できてるかよくわからんくて困ったりしてます。

主な用途としてはツーリングの際の撮影。
それから子どもたちがお戯れになっているときの撮影。
あと旅行のときにも使うよー。

ちなみにこちらはうちの後継機のアクションカム。
この値段で4K撮影対応にいろんなアクセサリ付属&予備バッテリー&リモコンまでついているなんておそロシア・・・!
僕はこの前の機種でアクションカムの使い方や楽しさを知りました。
アクションカムってどんなんよ、ととりあえず使ってみるのにはおすすめの一品です。

比較表

はい、とりあえず比較表です。
ソニーのほうが発売日が1年前なのでちょっと不利かもしれない。
気になるところは太字にしてみた。

製品名 ゴープロ GoPro HERO6 Black ソニー FDR-X3000
発売日 2017年9月29日 2016年6月24日
Amazon価格(本体のみ) 48,402円 47,200円
センサー 1/2.3型 1/2.5型(Exmor R CMOS)
BIONZ X
画素数 1200万画素 総画素:818万画素
有効画素:818万画素
焦点距離(35mm判換算) 15mm 17mm
絞り値 F/2.8 F/2.8
連写 30コマ/秒 10コマ/秒
モニター 2インチ LCD
タッチパネル対応
白黒モニター
RAW
JPEG
動画 4K(3840×2160) 60/50fps
ビットレート:78Mb/s(プロチューン時)
60Mb/s
4K(3840×2160) 30p
ビットレート:100Mb/s
60Mb/s
動画形式 MP4(H.264/AVC)
MP4(H.265/HEVC)
MP4(H.264/AVC)
XAVC S(H.264/AVC)
音声形式 AAC
WAV
MP4:MPEG-4 AAC-LC 2ch
XAVC S:リニアPCM
風きり音ノイズ低減
タイムラプス
ズーム タッチズーム 画角設定
ズームモード
ハイフレームレート 240fps(1080p)
120fps(2.7K)
240fps(720p)
120fps(1080p)
タフネス仕様 防水10m
耐衝撃
IPX4相当の防滴
(付属のハウジングで防水・耐衝撃・耐低温に対応)
手ブレ補正 電子式手ブレ補正 光学式手ブレ補正
(空間光学方式、アクティブモード搭載)
Wi-Fi
GPS
Bluetooth
音声コントロール
USB給電/充電
バッテリー 1220mAh 1240mAh
メモリーカード microSDXC microSDXC
62mm 29.4mm
高さ 44mm 47mm
奥行き 33mm 83mm
撮影時重量 118g 114g
内蔵スピーカー/マイク
三脚ネジ
インターフェイス USB Type-C
マイクロHDMI(タイプD)
マルチ/マイクロUSB
HDMI(マイクロ)
外部マイク
連続撮影時間 約100分(1080 60p) 約135分(1080 30p)

ゴープロ GoPro HERO6 Black

アクションカムの代名詞、Goproです。
テレビ番組でも使われているのを見ますねー。

GoPro HERO6の見どころとしては、

  • 電子式手ぶれ補正搭載
  • クイックキャプチャー機能
  • ハウジング無しで水深10m防水&耐衝撃
  • 動画形式がHEVCに対応
  • サードパーティ製のアクセサリが豊富

です。

ちなみにPVがこちら。

ほかにもいろいろあるけど、さすがにGoPro単品だけで撮って出しでここまではできないと思うので話半分にみておいたほうがいいかも。

電子式手ぶれ補正搭載

GoPro HERO5で搭載された手ぶれ補正が進化したそで。
ジンバル(手ブレを抑える機械)を用意しなくてもブレの少ない安定した映像が撮れる。
電子式手ぶれ補正ということで、カメラが四隅の5%をクロップして合成して手ブレを抑えるという方法です。

うちで撮影した動画でも、三脚で撮った動画のほうが見やすいし雰囲気?が良いのを実感しているのでブレがないのはとても重要と思ってます。

クイックキャプチャー機能

電源OFFからいきなり録画スタートボタンを押すだけで録画スタートできる、というもの。
今のアクションカムで一番困ってるのがこれなのですごく便利そう。

ハウジング無しで水深10m防水&耐衝撃

ケースに入れなくても水深10m防水対応で耐衝撃にも優れているとのこと。
ツーリング中の急な雨にも安心だし、子どもにくっつけておいてもある程度は安心できる点が嬉しいですね。

動画記録形式 HEVCに対応

iPhoneとかでもiOS11から対応しているHEVC形式。
従来のコーデックと比較して半分かそんなもんのファイル容量で記録できるそうで。
今のところソフトウェアが対応していなかったりするので微妙みたいだけど、ファイル容量が少なく済めばもうちょっと気軽に撮影できるので嬉しい。

サードパーティ製アクセサリが豊富

GoProのアクセサリもいろいろありますが、サードパーティ製アクセサリがすごく豊富です。
マウント類はもちろんのこと、バッテリーやリモコンまであったりしてお求めやすい値段が嬉しい。

ソニー FDR-X3000

普通のカメラでは手ブレに強かったり暗所撮影が得意だったりというイメージのあるソニーのFDR-X3000。

FDR-X3000の見どころとしては、

  • 光学手ブレ補正搭載
  • ヘルメット横に設置しやすい形状
  • マイク端子搭載

といったところ。

光学手ブレ補正搭載

ブレに合わせてレンズを動かして手ブレを補正する、という光学手ブレ補正を搭載してます。

GoProも手ぶれ補正があるじゃーないか、なんだけど、GoProは電子式。
上でも書いた通りで撮影した画像を合成して手ブレが気にならないようにしている方法。

FDR-X3000はレンズで対応しているので、そもそも撮影できる画像自体がブレにくい、という違いです。

結果的には一緒なのだけど、電子式手ブレ補正には撮影した画像を加工する、という方法上限界があるので、光学手ブレ補正のほうがより強力に手ブレを軽減できます。
YouTubeでも比較動画が結構あるので参考に。

そんでFDR-X3000のPVも・・・と思ったけど公式のがわからなかった。
ので、こちらのものも。
この悪路でも安定して撮影できるのはさすがソニーって感じ。

ヘルメット横に設置しやすい形状

GoProと違ってレンズ方向の表面積?が少ないのでヘルメット横(とかハンドル周り)に設置しやすい形状です。

マイク端子搭載

マイク端子が本体に搭載されています。

GoProにも外部マイクを接続できるけれど、そのためにはUSB-C⇒マイク端子の変換アダプターを用意しないとダメ。
これが高いのとデカイのですごくじゃまになりそう。

なので、外部マイクを接続することを前提にするならFDR-X3000のほうが向いてます。

どっちも捨てがたし・・・

GoPro HERO 6とFDR-X3000、どちらも一長一短捨てがたし。

バイクで使うことを重視するとFDR-X3000の形やマイク端子は魅力的。
なのだけど、子どもに撮ってもらうときやリュックのベルトなんかに付けたいときは不向き。
とくにリュックのベルトに付けるのは旅行の時にやりたいことなので、これができないのはもったいない。
用途を限定すれば良い形状なのだけど・・・ソニーはなんでこの形にしたんだw
それから耐衝撃性は付属のケースに入れればいいけど、裸だと若干不安あり。レンズもでっぱっているし。

GoPro HERO 6は電子式手ぶれ補正がYouTubeの比較動画でも言われていた通り、激しく揺れるとカクカクしてしまってすごく残念な感じ。
それから外部マイクを接続しようとすると変換アダプタがすごい邪魔。
内蔵マイクで風切音が少なければいいけどどうなんでしょう。

悪言い方で書くと、

GoPro HERO 6は

  • 手ぶれ補正がソニーより劣るし場合によっては映像がかくかくする
  • 外部マイクを接続すると変換アダプタが邪魔くさい

で、

FDR-X3000は

  • 形状的に設置場所が限られる
  • ケース未装着では耐衝撃性がいまいちっぽい

というところ。

導入費用はどうなのか

GoPro HERO 6とFDR-X3000とで使いだしに必要な費用を比較してみよう。

下記を最低限必要なものとして考えてみる。
マウントは付属品でどうにかなると仮定、撮影中にも充電したいので充電器は別途購入。
(SDカードは一緒なので加味しない)

  • 本体
  • 充電器+予備バッテリー
  • レンズカバー

GoPro HERO 6

本体 48,402円

充電器+予備バッテリー 6,421円

レンズカバー 0円(付属)

合計:54,823円

FDR-X3000

本体 47,200円

充電器+予備バッテリー 7,817円

レンズカバー 3,580円

合計:58,597円

ということでGoPro HERO 6のがちょっとだけお得だけどそう変わんないかなーっていうかレンズカバーの差だけか!
ただ、FDR-X3000は撮影画面を確認できる画面が搭載されていないので、それ用のリモコンも買うとなるとさらに差が広がりますんで結構高くなります。
しかも今のところはリモコン単品で販売がないので悩みどころ。
スマホでも同程度対応できるものだろうか。

まとめると

オールマイティーにいろんなシチュエーションで撮影するならGoPro HERO 6。
バイク用とか使用方法を限定するならFDR-X3000。

かな、と思いました。
とくにモトブログやるなら手ぶれ補正が強力でマイク端子付いているFDR-X3000で決まりだと思う。

うちは子どもにも撮って欲しいしGoPro HERO 6にするかなー?

※表記価格は2018/02/13現在のAmazonの価格です。

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