テント ダンロップVS20 レビュー

DUNLOP VS20

これまで使っていたテントが使い始めてはや8年。
もう加水分解も始まってきたしどうしよっかなーでもこのテントなかなか便利だしなー。
と悩んでたのですが、ヤフーショッピングのポイント還元にやられて買ってしまいました。
ダンロップのテント、VS20。

んなわけでレビューです。

キャンプツーリングを始めるとき。
テントを検討したときにも候補に上がっていたダンロップのテント。
すごくコンパクトで魅力的だったのだけど、いかんせんお値段が・・・orz

が、今回、ついに調子に乗って買っちゃいましたよー。

ちなみにこれまで使っていたテントは↑の写真左の「ノースイーグル リップツーリングドーム ペア ne151」です。
2〜3人用だけど、大きめな分荷物やヘルメットの置き場もしっかり確保できて便利。
ジュラルミンポールなのにお安くて大変良いテントです。
廃番なのが残念。

ダンロップ VS20 2人用テント

新しく買ったのがこちらです。
山岳用テントなんですんで、コンパクトで軽量。重量は1.69kg。
もうあわよくば登山&テント泊もチャレンジしようかなって。思わなくもないです。

VS20を張ってみるの会

では届いたので検品がてらはってみるよー。

届いたダンロップのテントVS20

比較対象がないのでコンパクトさが伝わりませんが、すごくコンパクトですすごく(語彙力

左からペグ、ポール、インナーテント、フライシート

ポールはクロスポールで2本のポールが1つになっています。

クロス部分

クロス部分はこんな感じで、方向があるので張るときには注意。

ポールのさきっちょが丸くなっていて安心

まずインナーテントを広げーの。

広げたVS20のインナーテント

ほいたらぽーるの4さきっちょをインナーテントの隅4箇所のスリーブへ通す。

ポールのさきっちょをインナーテントに通す

ジョイントの向きはでっぱってるほうが下

4箇所接続するとちょっとプールみたい。

工程1/3完了

ここからポールへインナーテントをくっつけていく。

ジョイント部へインナーテントの頂上のとこを接続

スクリュー式のジョイントもくっつける

これでインナーテントまで完成。

VS20のインナーテント張ったとこ

そしてフライシートをかける。

めっちゃ青い

フライシートは4隅をインナーテントと接続するようにバックルが付いている。
あと、張り網のとこの裏側のマジックテープもポールへつけておく。

ここは以前は紐だったらしいけど改良されていた

VS20 完成

慣れれば5分程度でできるんじゃなかろうかと思います。
このサイズのテントは初めて買ったんだけど、やっぱり小さい分作るの楽ですね。

ダンロップ VS20 テント

倉庫内で撮ったのでなんかこう、微妙な感じですねorz

メッシュにしてみたところ

ドアメッシュは入口側の半分くらいの面積。
反対側にドアがありませんので、両面ドア付きのテントと比べると通風性は悪いです。
ただその分軽かったりするメリットはあります。

ドアはこんな感じでまとめられる。

ドア止めてるところ

反対側は服の袖みたいな形の通気口があります。

反対側の通気口

入口側のフライシートにも通気口あり。

フライシートの通気口

メッシュ付き

VS20 DUNLOPのロゴ

中はポケット1つ。

小物が入るポケット

ひもとかを掛けれるループ。

ループ

あ、あと、天頂部にもループありました。

天頂部のループ

そして内側から見た背面の通気口。

通気口

閉じるとこんな感じ

閉じれるけどガバガバやん。

そんなとこですー。

いちおう、説明書もついてました。

VS20の説明書

たたみ方も丁寧に書いてあったんですけど、全然わかんなくってorz
まあ入れ物に入ればなんでもいいんですよ!って片付けましたw

ダンロップ テント VS20でした

ついにテント新調しちゃいましたー新しいテントは嬉しいけど、古いテントが使われなくなるのを思うと悲しくもありますがorz

バイクをセローに変えてから積載に悩むところだったので、これでかなりテントに使う積載スペースが減りました。
やっぱり軽い小さいは便利です。

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